【WOT】進撃戦ではあまり見ないけど15VS15クランウォーズで輝く戦車シリーズ② カブトムシT110E3
はいさい〜こんばんは!
結構反響の多いシリーズの第2弾です!
進撃戦では採用されにくいけど15VS15クランウォーズだと良いぞぉーコレ!っという車両を個人的に紹介。
今回は正面番長のカブトムシ君を紹介!アメリカtier10の希望の星
なぜカブトムシなのか・・・完全に見た目ですw
進撃戦では速度がBUFFされたとはいえ遅いので、なかなか採用されにくいのですが15VS15では自陣防衛部隊が必要になることが多いので、中距離からのハルダウンE3がいるだけで相手を封殺できます。
最近はtype5榴弾マンのせいで絶対防御とはなりませんが、敵が快速重戦車・中戦車編成だと一方的に狙撃出来ます。
ただ交戦距離が近すぎると側面を突かれて速攻で溶けてしまうので位置取りがとても重要な戦車となります。
高貫通のAPCRは大正義なので敵の直線ルートを塞ぐ番人として活躍させましょう〜
ただし下腹部は中戦車のheat弾でも抜けるので、チン子ガード出来る高台で撃ち降ろせるとトーチカ完成です。
DPMはあまり良くないので露払いの車両が後続にいると安定感が増します。
あと進撃戦で採用されにくい点として『砲兵大隊』の存在があります。
下手すれば一発で吹き飛ぶ天板の紙装甲&移動速度がゆっくりなので、E3がいたらとりあえず砲兵で一枚削られてしまいます。
その点クランウォーズは戦場の霧+砲兵はありませんので、交戦距離までひっそり息を潜めて、自陣を攻めに来た敵を「こんにちは!◯ねぇーーー」しましょう。
この図体で意外と隠蔽が良いのがポイント高い点でもあります。
同じ大口径重駆逐の100凸と言われるJagdpanzer E 100は隠蔽がほぼゼロなので、運用方法が違うのです。
俯角も8度取れるのは良いですね〜
ではではまた!