【WOT】tier10クランウォーズを続ける意味とか 台風の中で考える今後の戦車
はいさい〜こんにちは!
いま沖縄本島では暴風警報が出ているのでお家で待機中な感じです。
ただ風もそんなに強くないので台風ぅ?っと言いたくなる天気ですね。
今日はMJBがtier10クランウォーズを続けていることなど考えてみようと思います。
15VS15のレギュレーションはいつまで!? いまの通常CWとか
今回の7月18日シーズン9のtier10クランウォーズに参加している日本人クランは今の所5しかありません。
【CROWN】【BLIGE】【MJB】【MTM】【GUNDP】の5つは平日に15名以上のtier10持ちが集まるということになります。
では他のクランは?っとなりますが、実はいろいろな通常クランウォーズをしなくても良いようなことが重なっているのです。
考えられる要因として①もうすぐJUC ②進撃戦がいまだ平日できる ③そもそも報酬が美味しくない です。
まずJUCについては本日7月21日(土)の夜7時から開催されるので、その練習などがあってクランウォーズ自体に参加が厳しいという理由です。
これは日本において集団戦の楽しさを知ってもらうためのイベントなので、JUCを優先するのは全く問題ではないと思っています。後述の②③があまりにもオカシイのです。
まず②の進撃戦については、今まで平日は進撃戦が出来ず土日のみのイベントでしたが、通常クランウォーズがない期間は平日も行えました。
しかし通常クランウォーズが始まっていますが、いまだ進撃戦は平日でも普通にできます。
ただでさえハードルの高いtier10集団戦のクランウォーズと進撃戦が両方できるとなると短時間で戦闘が多く行える進撃戦を優先にするクランがいるのは当たり前なのです。
はやめに以前のような通常クランウォーズシーズンは平日に進撃戦を出来なくするなどしないといつまで立っても通常クランウォーズが盛り上がりません。
そのままの流れで③報酬が美味しくない点ですが、通常クランウォーズで多く勝ってもゴールド収入は雀の涙程度なのです。
今回の戦場のオーストラリアでは内陸に行くほどゴールド収入が多いことになります。
ただ書かれているゴールドの数字はクラン入ってくる一日のゴールドなので、給与としてクランがクラメンに配ると微々たるものになります。
CROWNさんなどの大手強豪クランは高額領地を抑えているので給与が多くなりますが、新規参入組にはかなりハードルが高くなりますね。
ミッション的な収入もありますが、焼石に水状態でゴールド沢山もらえるーっとい実感が湧きにくいです。それより日曜日にウォーゲームに参加すれば300〜800ゴールドを2時間ほどで貰えるのでソッチのほうがお得感があります。
クラメンと話して通常クランウォーズの改善点するなら↓
①報酬の見直し (ボンズ供給もしくはtier8報酬車両 IS-5など)
②進撃戦の平日撤廃
WGも通常クランウォーズのテコ入れを考えていて30分刻みの戦闘を20分刻みにしようと試みたりしてますが、今回のシーズン9には実装されませんでした。
旨味もあまりなくて15Vs15のレギュレーションを続けている唯一と言っていい理由は年末に開催されるであろうCWC報酬車両獲得イベントに向けて練習という側面が強いです。
まったくタクがないものより備えておきたい心情なのですが、いまアジア鯖でマッチしたレギュレーションは10VS10という流れなのでCWCでは15VS15はないかもしれません。
ただやはりWOT中の最高峰エンドコンテンツであるのは間違いなので、15vs15の楽しさを知ると車両開発・ランダム戦のモチベーションUPに繋がります。
人数が多い分、射線管理など大変ですが7vs7のように個人技量が如実に出る人数より、tier10集団戦初心者の方が参加しやすいと思います。
まあ改善点はクランマスターギャザリングに参加する人にまかせましょう。
ワシは9月22日の東京ゲームショウに参加するので、今回のギャザリングには参加できませんが、活発な意見交換をしていただけるよう期待したいです。
あとオフ会も企画しています。
基本MJBの方がメインですが、このブログを見ている戦車兵の方ともお酒を飲みながら戦車の話をしたいので、ご参加希望の方はご連絡お待ちしています。
ではではまた〜