【WOT】進撃戦でのHPの使い方 睨み合いで被弾してラッシュ受けが出来ないのは☓
はいさいーこんばんは。
ゴールデンウイーク最終日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
もう明日から仕事という現実から目を背けるためにワシは日々ブログを書きますw
さて今日は進撃戦で被弾するタイミングというものを書いていきたいと思います。
HPはラッシュ時のために大切に取っておく!? ハルダウン・射線管理をしっかり
先に断っておきますが、ワシ自身出来ていないので自戒の意味を込めてエントリーしています。
端的に表すと「無駄な被弾は絶対に避ける」というのが進撃戦では求められます。
例えば味方のEBR105が近くで生きているのにobj277で敵がいないかなーと車体を乗り出して視界取りのつもりで出て被弾するなどですね。
基本的に重戦車で視界取りをするというのは終盤のみで、序盤のEBR105やobj140が生きている段階で視界取りする必要は基本ありません。
それで発見されて自走砲に撃たれたり、敵の集中砲火が食らってしまうと指揮官から怒られてしまうのも仕方ありません。
HPが下がると快速重戦車部隊でラッシュをしようにも決まらなくなりますし、防衛時に敵のラッシュ受けも出来ないことになります。
ちょっと視点は違いますが、撃ち合いの技術についても少し書いていきます。
例えばマリノフカのA0風車を確保したあとのハルダウンが出来たパターンを考えましょう。
緑が味方チームで南スタートです。
チーフテンなど使って無事風車裏を確保して、敵は坂途中で止まってしまったパターンです。
丘上は無事確保出来たのでハルダウンがしやすくなるのですが、ここでの撃ち合いは正直プレイヤースキルに頼るところが多いです。
確かに味方はハルダウンがしやすいのですが、無理に打ちに行くと車体を晒してしまって敵に撃たれてしまうので、「被弾ようにしてハルダウンで一方的に撃ち合える場所の把握」が重要になるのです。
ここで大事なのは味方が5両で敵は6両という点です。
この形をキープしているだけで他の戦線(南側に味方を回せたり出来る)が数的有利を生み出せるので重戦車隊は敵が逃げないように睨み合っているだけで十分仕事をしていることになります。
上手いクランほどこれが自然と出来ており、HPを使うべきところまで被弾を極力避けつつ要所を押さえて最後のラッシュに一気に決めることをしています。
慣れないうちは撃ち合わないといけないっと焦ってDPM分を稼ごうとしますが、序盤・中盤で求められるのは被弾せずにマップの強ポジを抑えることなのです。
まあ書いているワシも出来てないので意識しながらいまはやっております。
では今日も進撃戦建てれれば配信を行いますので良ければフォローをお待ちしています!
ではではまた!