【WOT】集団戦をする人口は増えているのか減っているのか そもそも集団戦をする理由が?
はいさいーこんばんは。
当たり障りないブログを書いていると本音が書けないと最近悟ってきたので、気ままに色々書きたいと思います。
基本的に炎上しやすいネタなので言葉を慎重に選ぶ必要があると思いますが、とりあえず2021年3月末現在のWOT集団戦をするクランのことなどをまとめて書きますぞー
激動の2021年初頭と今後のWOT集団戦クラン
2021年の3月末までに3大手クランが集団戦の活動を一旦停止しました。
ATLUS・CROWN・ICPD
2年前は群雄割拠していた日本人クランでも最上位に数えられるクランが集団戦の活動を休止するということでかなりの衝撃でした。
ただ正確に書くとATLUSさんに関しては、アジア一位を取るための準備としてクラン再編するためにATLUSでは集団戦を一旦やめて、DUCE跡地を【IMPCT】に名前を変えて再始動しているそうです。
報酬車両枠に多く人数をいれるためにはクランポイントを犠牲にしないといけない場面も多い為、精鋭を揃えるためだと思われます。
個人的にはぜひ日本人クランがEUやNA王者と戦うのを見たいので応援したいです。
集団戦初心者がエンドコンテンツに取り組む理由
アジアトップクランを取るためにはかなりの精鋭を揃えないといけないのは当然ですが、その下の将来精鋭になり得る人たちの土壌も必要です。
簡単なピラミッド型の図を作りました。
集団戦をしたことがない人が6拠点や進撃戦、通常クランウォーズを体験することがまず第一歩になります。
そこからステップアップして上位クランで腕を磨いていくというのが約5年前ぐらいのWOTクラン環境では出来ていました。
いろいろクランが選べたんですねー
しかし現環境では初心者クランと中堅クランの境目がほぼ無くなって、集団戦をしてみたい人(アクティブ勢)を確保することに各クラン苦労している状況です。
理由は様々ですので箇条書きしますね。
①進撃戦をする必要性が薄まった
これは去年のアップデートで起こった現象です。
クランリザーブを炊くための資源は基本進撃戦で稼ぐものだったので「リザーブ炊くために進撃戦に参加してね」っと告知していた常套句が使いづらくなることが下の変更です。
クラン征戦の内容自体はもっと前に実装してほしかったのですが、おかげでランダム戦を回す人がたくさんいるほうがクラン資源を貯蓄できるように変わったので、進撃戦を無理してやる必要性が薄くなってきたのです。
②バトルパスモードを進めるほうがお得?
つまりランダム戦を回すアクティブの人はいるけど、集団戦をするアクティブの人が減ったような印象です。
それはバトルパスモード実装も一因と考えています。
ティア10報酬車両を取りたいと高いモチベーションを持っている人より、バトルパスを進めたりしてティア9の特別車両を狙うこと勢は一定数います。
エンドコンテンツであるクランウォーズや進撃戦をするより普段やり慣れているランダム戦を小隊組んで気軽にしたいというのはとてもよくわかります。
ボンズ拡張相当のパーツも取れるのは大きいですよね。
③集団戦を教えて育てる人たちが軒並み引退?
2021年3月末現在でとても流行っているゲームが二つあります。
Twitter戦車兵を見る限り、上の二つのゲームをやって楽しいぃ~っと呟いている方が多数いますw
あとはAPEXなどでしょうか。
古参戦車兵のノウハウなどが引き継がれないまま集団戦をしていく日本クランが少なくなってきています。
このブログ記事を書きながら見つけたサイトです↓
この中に出てくる上級者は言葉はキツイですが、格闘ゲームを上手くなってほしくて初心者に話しています。
しかし、この関係性をWOT現環境で出来るのはとても幸せなことかもしれません。
ランダム戦とは違った動き・やり方を時間をかけて教えていくというのはとても根気がいりますし、時間もかかります。
それをしていきます!っとわかりやすい形で見える化されていないので自分の力で見つけるしかありません。
そうなると集団戦をしよう!っと高いモチベーションの人が目減りしていくと想像できますねー
他にも書きたいことありますがそれは次回に!
ではではまた~