【WOT】クランマスターをする人は頭のネジが狂っている もしくは天使か悪魔か
はいさいーこんばんは。
進撃戦していろいろ試行錯誤しておりますkinchan0023です。
実はいま進撃戦初心者向けのものを書く貯めておりますので、近々発表したいと思います。
では今日はWOTのクランを率いるクランマスターについてエントリーします。
かなり頭が可笑しい人がなる役職!? 責任とかメリットとか
クランマスターを4年半やってきて感じているのは「これ、髪の毛がなくなるわぁー」っということ。
本来ゲームというのはストレス発散のためにするものだと思いますが、そのゲームでストレスを溜めるという本末転倒な状況になります。
なぜならクランマスターは中間管理職のように間を取り持つことが多いからです。
例えば、クラン外でクラメンが問題を起こしたとき。
相手方と仲裁に入って、落としどころを探る作業。最近ではクランマスターに通報するというのはなくなって、クランとして対応しないと宣言しているところもありますが、今でもたまに来ます。
クラン内でもよく揉め事が起こります。
派閥が形勢されて両方の間を取り持ったりしても両者収まりがつかなくなり、最悪クラン崩壊となってしまいます。
なので長年続いているクランの運営方式は2パターンに大別出来ます。
①象徴的なクランマスターがいて、実際の運営は副司令が取りまとめる。
イメージは会社組織ですね。
②独裁君主制で、クランマスターが実務などをすべて取り仕切るタイプ。
イメージは個人事業主もしくはワンマン社長です。
長続きするのは①です。
分業できているのでトラブルがあってもクラン運営で対応できます。
しかしそこまでの組織作りは年単位でかかりますし、WOTはリアル社会と違って新社会人になった・ゲーム出来ない環境になった等の急に運営がいなくなることもあるので維持も大変です。
②は意思決定などすばやくできるメリットがありますが、クランマスターがやる気をなくすと一気に崩壊していきます。
理想は②の形でスタートして信頼できる人を運営に入ってもらって①にしていくことです。
まあほとんど成功しないんですけどね!
クランマスターってなんかカッコよさそうとか思われがちなので運営できる人は将来クランを作っていく傾向にあります(これは飲食店などで修業を積んで独立していくのと一緒)
まあグダグダと書きましたが、特に報酬もなくクランマスターを継続してやっている人達は「頭のネジが変形している、もしくは菩薩かもしれない」ってことです。
ちなみに悪魔って書いたのは、独立君主制で恐怖政治的なクランも作ることは出来ますが、しばらくすると自然と人がいなくなっていきます。
では今日はこの辺で~
ばいばい~