【WOT】進撃戦における市街地戦の戦い プレイヤースキルが必要
はいさいーこんばんは。
進撃戦祭りをしておりますkinchan0023です。
最近の【F-T】は夜10時〜夜1時までの3時間を進撃戦やっています。
メインは夜11時までで夜の12時は軍団兵の方を多く入れてワーワーやっています。
参加にご興味ある方はDMください〜
さて今日は進撃戦での市街地戦の動き方について書いていきたいと思います。
自己判断が求められる市街地戦は実力が如実に現れる!? 純粋な撃ち合い
進撃戦にはいろいろなマップがありますが、大まかに分けると2つになります。
・平原マップ
ウエストフィールド・ステップ・マリノフカなど家が少なく自走砲が刺さりやすいマップ
・市街地マップ
ヒメルズドルフ・ルインベルク・エンスクなど家が多く立ち並び自走砲の斜線が少ないマップ
市街地マップは角の撃ち合い・ヘルス管理・斜線が指揮官でコントロール出来ない所が多くあります。
局所の撃ち合いが発生するのでそれを指揮官が細かく指揮することは困難なので、各隊員の判断力と撃ち合い技量が試されます。
超重量級の撃ち合いと普段進撃戦で見ないT110E3・T110E4が登場
ルインベルクではあまり見ませんが、エンスク・ヒメルズドルフではE3・E4がよく見られます。
理由として「固くて・単発火力が高くて・弾が貫通の高いAPCR」という点です。
速力はありませんが、狭い市街地マップではデミリットになりにくく、装甲と単発火力を生かした要所防衛に優れています。
またobj279(e)カウンターとしても機能します。
ワシの粗悪品obj279(e)だけかもしれませんが、対面にE3・E4が来るとほぼ蒸発していますw
それぐらいに高貫通・高単発は恐怖の対象なのです。
平原マップと違って正面の撃ち合いが多く発生
平原マップは指揮官の実力が反映されやすいのですが、市街地戦はどちらかといえば隊員の実力が必要です。
先に書いたように正面で睨み合ってからのダメージをこちらは受けないようにしつつ、相手にダメージを与えることが求められます。
相手のリロード時間や弱点把握・味方のHP確認などやることは多いのでクラメンの力が試されます。
よくあるのが超重量級戦車と正面で撃ち合っている快速重戦車obj277隊がいることです。
理想は一両が牽制で正面で貼っている間に速力を生かして回り込んで側面を叩くのがいいのですが、細かな連携は指揮官の指示ではなく隊員同士の声掛けが必要になります。
砲兵大隊が落ちるまではソーシャルディスタンス
進撃戦の市街地マップあるあるは狭い道に味方が殺到してしまって渋滞することです。
そのタイミングで砲兵大隊を落とされると3〜4両が瀕死という形式美がありますので、砲兵大隊が落ちるまでは各車両は車間距離を2両分ぐらい話しましょうー
俗に言う門待ちでのライン戦も砲兵大隊が落ちるまでは若干バラバラになっておきましょう。
obj279(e)の正面は撃たないのも手 側面へ回り込め
集団戦に慣れた人は対面にobj279(e)が来ても落ち着いて弱点を狙えますが、集団戦初心者にはobj279(e)の弱点を狙うのは至難の技です。
なので割り切って正面では弾を撃たずに近づいて側面を撃つまでラッシュするとか、車体をゴッツンコしてくっつけた状態だと意外と貫通できたりします。
それまでは履帯切りに専念するなど少しでも試合に貢献出来るように練習していきましょう〜
ではではまた!