【WOT】味方を見捨てる勇気 自分も巻き込まれては本末転倒マン
はいさいーこんにちは!
皆さんランク戦の調子はいかがでしょうか?
ワシはしっかり闇落ちしておりますぞー
クレジットは減るは自走砲は降ってくるはで精神がガリガリ削れていますが、ボンズのためにです。我慢します取るまでは。
では今日はランク戦で気づいたことを共有したいと思います。
無謀な味方は放置が一番!? 位置取り大切、しかし芋スナイパーでは駄目
口頭では説明しにくいのでマップを見ながら解説しますね。
マップは修道院・南スタート。
自車両は黄色でBat25tと想定してください。
開幕で緑味方2両が9ライン突撃していきました。
偵察をしていると敵はなんと中戦車が5両きます。
このまま会敵すると全滅は免れません。
さてどうしたらよいでしょうか?
まあ答えは書いているのですが黄色の矢印で撤退して味方の射線が通る場所まで下がるのが良いでしょう。
ちなみに今までのワシは味方を見捨てはおけない! 9ラインの奥から駆逐戦車からダメージを受けるかもしれないけど、味方2両のためにローダーを吐ききってから下がるとしていました。
まああっけなく爆散しましたよ。
実はランク戦でも似たようなことはたくさん経験しました。
味方の援護射撃を受けれない場所まで突撃味方が入り込んでしまって、それを助けるために自分も突っ込んでしまって自ら爆散・シェブロン喪失・・・
上手い人≒WN8が高い人ほど、この撤退判断能力が高いです。
よく聞くのは「WN8高い人は自分のHPを減らすのを極力避けるから信用できない」
確かにひたすら芋スナイパーをし続け、味方が全滅してもHPを使わずにダメージだけを稼ぐことに集中する方もいますが、本当に上手い人はここぞ!っというときのためにHPを温存しています。
かならず取らないといけない場所とは戦場の流れで逐一変わりますし、間違えることもあるでしょうがミニマップをよく見て判断しています。
敵の射線がどれくらい通るかを判断して一気に取りに行く!なかなか難しいですね。
話はそれましたが、今回のブログで言いたかったのは味方を見捨てることも大事ということです。
「無謀と勇敢は違う」ということです。
やってきた知識や経験を持って自分の限界に挑戦する勇気=勇敢
→WOTに変換すると一見飛び出すぎな場所に見えるが、味方の援護射撃が受けやすく強ポジションと呼ばれる場所を確保すること。
できる裏付けのないことに賭けで挑戦する=無謀
→敵の数などまったく見えていないけれども強いポジションにとりあえず行くために、味方の枚数などお構いなしに突撃する。
味方を見捨てることを覚えてからランク戦の戦績が少しだけ上がりました!
本当に少しだけですけどね!
ではではまた〜