【WOT】obj279(e)をオッサンが分析してみる T95ではなくE100と思って乗るべし
はいさいーこんにちは！
フロントライン情報が続々と出てきましたね！
ワシはコントリビューターではないのですが、事前にCCの方々が新車両の内容がわかりやすくまとめられています！
チェックチェック！
では今日はティア１０乗るならコイツだけとなっているobj279(e)を分析したいと思います。
装甲生かせる場所の把握が最重要！ 腹芸を見せないとダメダメよ
獲得したときには、これで「オラオラ279様が通るぞー」っとイキリ出来ると思いましたが出来ませんでしたｗ
個人的に好きな車両であるT95のように圧倒的な装甲を持っているかと言われると違いました。
場所として「ちょっとした土砂・もしくは俯角五度で撃ち降ろせる場所で強い」という環境が必要なのです。
整理をしましょう。
下の画像は279(e)を撃ち降ろせる場所で車体（お腹あたり）を撃つ場合の貫通力です。
約200ミリはティア8車両でも充分貫通が可能なのです。
kinchan0023のobj279(e)が豆腐と呼ばれるのはこの特性を理解せずに、平地で撃ち合っているときにもお尻を上げてわざわざ弱点を晒してしまっていたのです。
例えていうならばこの画像です。
「貧ぼっちゃま」を知らない世代が大多数だと思うので説明すると、昔は富豪だったけど落ちぶれたキャラですね。
正面を見ればスーツを着ているけど、お金がないので後ろの生地が足りずに裸でいるのです。
しかし土砂などでお腹を晒していくスタイルにすると一気に貫通が難しくなります。
普通の車両であれば腹部を晒すのは絶対にNGなのですが、279は履帯が4本あって下腹部という概念がありません（極々一部に履帯裏がありますが狙って貫通はかなり難しい）
土砂などに少しだけ乗り上げるとよほどの貫通力がある車両でなければただただ弾かれていくだけになります。
このようなテクニックはE100・マウス系統にある「よそ見」と似ています。
よそ見とは砲塔は垂直装甲のためHEATなどに貫通されやすいE100などは、発砲時以外には敵に砲塔正面を向けるのではなく、斜めに違うところを見ることを指します。
279(e)の場合はその特性が生かせる場所の確保と、敵車両にT110E3などの貫通お化け重駆逐戦車が来ていないことを確認しながら進軍する必要があります。
集団戦で279(e)が効果的に働きやすいのは貫通力お化け車両は共通して速力が遅く進撃戦などで採用されにくいからだと思っております。
あとはこの車両乗っているともれなく自走砲の雨霰が体験できますよ〜
平原マップなどで見つかった場合には、撃ちやすい対象が他にいたとしてもひたすら砲撃が飛んでくる体験ができます♪
最近は小隊などでティア10に乗るときには279(e)にしか乗っておりません。
DPMがそこそこ高いためクレジットは湯水の如く溶けていきますが、とりあえず1優等を目指して乗り続けていきます。
そしていつかWZ-279BB(C)の称号を外せるようにしていきますよ！！
（解説すると一時期誰でもティア10に乗れるイベントがあり、WZ-111-5A BBが大量に戦場に現れたときがありました。普段ティア10に乗ったことがない人もいるので動きが様々だったのですが、初心者WZ-111-5A BBにも貫通されていたので、ワシの279は中国製の粗悪品としての称号を得ることになりました。
それを端的に表したのがWZ-279BB(China)だったのです。）
ではではまた！
