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【WOT】車両の押し引きを学ぶ 枚数差を意識して撃ち合う  5色綱引き形式

はいさいーこんばんは。

 

普段やらないWOT戦術論的なものをまとめたいと思います。

 

というのも声でのコミュニケーションできないランダム戦でよくある光景が進撃戦をメインにやっていた自分からすると「もったいないぃいいい」と叫んでいるのでブログで発信します。

 

とりあえず敵との枚数差を意識すると戦績が良くなること間違いなしです!

 

重戦車を使う人は意識すると◎ 耐え忍ぶ場面を想定する

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いきなり5色綱引き画像が出てきてビックリしたと思いますが、WOTに関しては枚数差がある綱を早めに見つけて戦力を集中させた方が勝つので例で表しました。

 

たぶん全国的にやっているであろう5色綱引きですが簡単にルール説明を。

 

5色の色の綱を運動場に並べて、同数の人数でスタート。

 

自陣まで綱を引っ張れた数で勝敗を決めます。

 

なので一本取るのに全員で行くと、残りの4本を取られてしまうので上手い具合に戦力分散させつつ、数の優位性を作らなくてはなりません。

 

勝ちパターンとして体重のある子が一本防衛している間に、体重の軽い子が敵が少ない綱を集中して綱の数を稼ぎ、最終的には防衛していたところを全員で取り返すというものです。

 

 

WOTに当てはめると体重のある子(重戦車)が耐えている間に、体重の軽い子(中・軽戦車)が側面を取るというところでしょうか。

 

ただWOTにはHPと地形利用という概念があるので5色綱引きとは単純に比較はできませんが、考え方は一緒です。

 

もし体重の重いの子が人数差があるのに勝ちに行こうとして無理に体勢を崩したら他の子がヘルプしにいかないといけないので、その他の綱での優位性が作れません。

 

重戦車も敵の車両数が明らかに自軍より上回っているときに無理に撃ちにいって、こちらは1発当てても敵から3~4発食らうとほぼその戦線は負けになってしまいます。

 

しかし人情として弾がリロードされたら撃ちに行かないといけない!!っと焦ってしまう気持ちは誰もが経験したことがあると思います。

 

ただWOTというゲームにおいて、敵と撃ち合いする際に明らかにHP差がつかないような立ち回りが必須です。

 

パーソナルレーティングが高い人ほどHPを大事にしておき、イザという時のために温存しています。

 

「上手い人はラッシュをしない」という議論は次回以降へ。これだけでブログが一本書けるネタです。

 

あえて撃ちにいかないっというのも大事なテクニックなのです。

 

 

その場をキープしているという考え方

HPを温存するために重戦車だけど駆逐ポジションにいますね!っとかいう方がいるかもしれないので、まったく違う考えというのを書き残します。

 

どのマップにも必ず戦車同士で撃ち合いになる場所というものがあります。

 

そこに敵戦車がいるということだけで数両の防衛部隊はいなくてはなりません。

 

ここに誰もないというのがわかると一気に詰めてこられますので、牽制としての役割で戦線を硬直さえているだけでも他の戦線で枚数差が有利になっていることになります。

 

しかしながらランダム戦なので枚数有利を作っても味方がラッシュしてくれないこと多数

 

慣れている戦車兵が多ければ、枚数有利を作れている場面では全員で一緒に出てくれます。

 

逆に枚数有利を敵に作られているのであれば、こちらか被弾しに行く行為は控えましょう。

 

 

まとめるとミニマップ見てから枚数差を計算にすると、いざ撃ち合いの時に無駄にHPを減らさえることが少なくなるよ!!っということでした。

 

 

ではではまた~