【WOT】悲しいチームバトル「NaughtyKids」の解散 これからのWOTはどうなるのか
はいさい〜こんにちは!
昨日も寝かしつけミッションに失敗して起きたのが朝5時でしたkinchan0023です。
クリスマスガチャで爆散してやろうっと意気込んでいましたが今日の夜に持ち越しですね。
そしたらTwitterで悲しいお知らせを見つけたので急遽まとめたいと思います。
【お知らせ】
— NaughtyKids (@NaughtyKids__1) December 14, 2018
WoTトーナメントチーム「NaughtyKids」は2018年12月14日を以って解散いたします。設立からの長きにわたり応援をしてくださった多くの方々に心より感謝申し上げます。
「NaughtyKids」はWGLシルバーからゴールドへの進出を目指し活動してまいりました。
WoTトーナメントの今後に期待を寄せ、全チームメンバー努力をしてまいりました。しかし去る11月29日、WGより今後7vs7の公式トーナメント開催の目処が立たない旨が全チームへと通達されました。それに伴い、「NaughtyKids」の歴史に幕を下ろすことを決心するに至りました。
— NaughtyKids (@NaughtyKids__1) December 14, 2018
チームバトルは公式からも情報が出ていますが、通常のランダム戦・集団戦(進撃戦・拠点戦)とルールが異なります。
初心者の方が体験してもらうためのJUCというユーザー主催の大会も企画されています。
最近はeスポーツが盛り上がりを見せていますが、その前身的な取り組みをWOTは行っていたのです。
いまでもWGLという世界大会ではド派手な演出で盛況ぶりを見せてはいます。
しかしアジア鯖、特に日本においてはチームバトル?やったことがないという方が大多数を占めており、クラン運営をしている自分もチームバトルモードでクレジット稼ぎをしたことがある程度でした。
個人的な感想なのですが、下の画像のクランピラミッドの最頂点にいるのがチームバトルをしている人達だったと思っています。
なぜなら実際にに体験したのです。その凄さに!
JUCのエキシビションマッチでMJBが出たときに、ak00vさんが指揮と取られたのですが指示が凄いのです。
「IS-3ならその岩からここの岩まで6秒で行けるのでCAPは切れますよ」
皆さん普段やっているランダム戦マップで距離感を秒で数えることはしますか?
進撃戦をしている方も何秒でどこどこに戻れるっと正確に把握している方は少ないと思います。
聞いてみるとトレーニングルームで測っているそうです。どの車両だったら何秒でどこまで行けるなどをです。
そこまでするからトーナメントで上位に行けるのだなっと、草野球していたらプロ野球選手の豪速球を見た打者の気持ちになりました。
しかしそのもはやプロっと言ってい良いぐらいの戦いが見ることができなくなります。
11月29日、WGより今後7vs7の公式トーナメント開催の目処が立たない
これはWOTの衰退を示しているのでしょうか。
クリスマスガチャのTwitterを見る限りの盛況ぶりを見るとどうなのかわかりませんが、トップリーグが衰退すると新規の方も尻窄みになると思うので何か別の形で頂上決戦を見てみたいですね。
現状のエンドコンテンツはクランウォーズと進撃戦になりつつあるのでMJBはほそぼそと続けていきたいと思います。
ではではまたー!