【WOT】ティア8中戦車ロレーヌ40tはライバルが出現しようと独自の立ち位置! ライバルとの差別化について
はいさいーこんばんは!
6日ぶりのブログとなりました。
更新できなかったのはいつも書いていたノートパソコンが壊れてしまい、書く習慣が途切れたためでした。
いろいろして復活したので、後日報告しますね。
さて今日はサムネイルにもあるように元祖フランス中戦車ロレーヌ40Tについてです。
完全に個人的主観ですのでご了承ください!!
ライバルは身内!? ブーラスクとプロゲットに勝つためにやるべきこと
今回は課金戦車の中戦車オートローダで比較してみます。
まずは比較画像をご覧ください。
オートローダは火力が命ということで単発ダメージから見ていきましょう。
ブーラスクは360と高めの数字です。(2発ローダ)
プロゲットは240なので弱そうに見えますね~(特殊ローダ)
ロレーヌ君は中間の300なので優等生っぽく見えます。(4発ローダ)
しかーし、実際の使い心地についてはプロゲットを推す声が多いです。
ランダム戦だと単発240だと少し心許ないのですが、ティア8課金車両がよく使われるフロントラインでの評価が影響しています。
えっ、あんな遠距離でも当たるの?と言いたくなる砲性能はまるでレオパルド1。
普段は超精度からの狙撃に徹して、隙あらば3発ローダを叩き込めるの素直に強い要素満載です。
しかも次回のアップデートで装填棒(ラマー)が積めなくなる補填としてリロード時間が短くなるという至り尽くせり。
装備品が一つ余計に積めることになります(いや強すぎる)
また絞りの速さからも使いやすいとプロゲットがティア8では最良との声もちらほら。
そこに身内であるフランスから強力なライバルが現れました。
その名もブーラスク後輩。
この車両は兎に角、神出鬼没で360ダメの2発ローダと遊撃に見合う砲性能で評価を一気にあげました。
フロントラインでもその性能は遺憾なく発揮してプロゲットにはない速力・側面からの奇襲に適した車両といえます。
そんなライバルたちの出現で影が薄くなってきたロレーヌ40tを見直してみます。
貫通力と4発ローダを叩き込めれば差別化可能!? フランスの優男
今回のブログネタにもなっているロレーヌ40Tは個人的には好きなのですよ。
なぜなら通常弾でも240貫通あるのはクレジット稼ぎに向いています。
ブーラスクが190貫通・プロゲットが212貫通なのでかなりの開きがあります。
フロントラインではこの貫通力はやや性能オーバー気味ですが、ランダム戦ではティア10戦場にマッチングしてもある程度は戦えます。(まあティア10戦場ならほぼ課金弾つかうけどね!)
全弾撃ち込める機会はあまり発生しませんが、敵が一発撃ったら4発撃ち返せるのは履帯切ったり出来るので良き良きです。
ほかにはずんぐりむっくりした車体がとても親近感が沸くのも一押ししている理由です。(8月からダイエット開始しますぞ)
元祖課金戦車最強枠(HTディフェンダー・MTロレーヌ40t・TDスコーピオンG)なので性能強化の波に飲まれそうですが、4発ローダの独自性でライバルに差をつけていきましょう!
ではではまた!!