【WOT】進撃戦で使える通常車両(拡張パーツ2.0)を考えてみた① 快速ハルダウン重戦車枠編
はいさいーこんばんは。
スティールハント奴隷になっていましたkinchan0023です。
昨日で7までは進めたので今日で11ぐらいにして明後日で終わらせたいですね。
さて昨日は久しぶりにクラメンと雑談しながらWOTをしました。
やはり人と話しながらゲームするのは良いですね。
その中で進撃戦で使えそうな通常車両について色々話したのでブログに書いていきたいと思います。
ちなみに推測するだけ書くので実証はこれからです。
いろいろ実験してみる前の検討段階と思ってください。
比較実験してみると見えてくる通常車両の可能性!?
部門分けするのでまずは快速ハルダウン重戦車枠
筆頭は誰もが文句を言わないあの車両「T95/FV4201 Chieftain」
快速・ハルダウン俯角10度・良DPMと集団戦で求められる性能が揃っている戦車です。
なぜチーフテンが重宝されるか考えてみました。
下の画像はのどかな海岸(サイレントコースト)の1・2ラインの拡大です。
北スタートの赤チームはチフ4両でオレンジ線のハルダウンポジを確保した場合、多少の戦力差ではなかなか崩せません。
その間に別働部隊が中央を取るとか様々な展開ができるのでチーフテンがいると指揮官は多くの選択肢が作れるのです。
ではオレンジ線を互角とはいかなくても対抗できる通常車両の拡張パーツの組み合わせはあるかというのを考えてみます。
検討① S. Conqueror
同系統通常車両のイギリス紳士御用達 Scon様
拡張パーツ2.0以前まではオレンジ線までに到着する前にチーフテンにハルダウンポジを完全に取られて、通行料を取られまくり一方的に負けるパターンが多々ありました。
拡張パーツ2.0に出てきた改良型装甲材(HPが10%アップ)とターボチャージャー(速力が4キロ早くなる)を組み合わせたら対抗できるでしょうか。
DPM・絞りが悪くなりますが、通行料1発であれば耐えれそうです。
Scon HP2400➡改良型装甲材付き HP2640
最高速度(前)(km/h) 34.3km ➡ターボチャージャー付 38.3km
実用出力重量比(hp/t) 12.34 ➡ターボチャージャー付 13.26
チーフテン HP2200
最高速度(前)(km/h) 46
実用出力重量比(hp/t) 16.67
い、いけそうかな?
チーフテンに改良型装甲材とターボチャージャー付けたら?って考えた人、自走砲に貫通される呪いをかけます。
実際にハルダウン勝負となればSconとチーフテンは良い勝負をすると思うので、そこに行くまでの過程を検証したいですねー。
チーフテンが換気扇・ラマ―・スタビの組み合わせと祈っておきましょう。
検証② Kranvagn
貫通低い・HPも低く、拡張パーツ2.0で補完できるものが少なそうなので除外
検証③ 60TP
しかしDPMが極端に落ちるためにScon軍団に1両混じると輝きそう。俯角8度。
課金弾貫通も低いので使い手の腕が試される。
HPは素で2600と多く、改良型装甲材を付けると2860となるので可能性あり。
検証④ IS-7
頭はカッチカチだが俯角6度で俯角10度のチーフテンに対抗しなくてはならないので苦戦しそう。
ただターボチャージャーを付けて初期のポジション確保に使うのはアリなのか。
要実験。同じ役割でobj277のターボチャージャーも選択肢。
検証⑤ STB-1
快速重戦車じゃないのに検討車両になってしまった日本戦車の星。
だってチーフテンに対抗という点では快速・ハルダウンだと候補になってしまいます。
HPがないのが弱点ですが、純粋にハルダウン勝負するなら使いこなせば勝機はあるか。
やはり乗り手のスキルが重要となってしまいます。
さて結論としては上の図で4両ないし5両の組み合わせでチーフテンに対抗するのが良いでしょう。
まとめ
Scon × 3両 60TPを1両いれるのもあり?
STB-1 × 1両 もしくは IS-7など
オレンジ線に到着するまでに牽制用で最低1両到着させておいて、本体が到着までの時間稼ぎをします。
本体到着すれば純粋な打ち合いが行えるので勝機がありそうです。
今週の週末あたりに進撃戦立てるので軍団兵で通常車両のみで参加したい方がいればお気軽にご参加くださいー
合わせてクラメンも募集します。
ティア10さえもっていれば誰でもOKなのでお気軽にご参加くださいー
ではではまた。