【WOT】新搭乗員システムの75って現状でどれくらいのスキル数が必要か検証してみました
はいさいーこんばんは。
サンドボックスで新搭乗員システムを試していますkinchan0023です。
どれを取るとよいかなどはまだ検証ができていないのですが、とりあえず少しずつ噛み砕いていくために、「75」という数字に注目しました。
この数字が意味するところやWGの意図を考察もしていこうと思いマッスル。
古参にも新規にも優しいシステム???
今回の新搭乗員システムで古参の人が混乱しているのは、今自分の使っている搭乗員がどれくらいポイント取れるかという点でしょう。
テストサーバーに行くと見慣れないコンバートクルーというボタンがポップしています。
そうすると今載せている搭乗員が新搭乗員システムに変換されています。
画像はスキル5週目の79%ぐらいの搭乗員たちです。
そうすると「64」になりました。
ざっくりわかりやすいように検証してみました。
— kinchan0023【M_J_B】クランマスター (@kinchan0023) 2021年2月27日
これは「75」搭乗員になりました。
— kinchan0023【M_J_B】クランマスター (@kinchan0023) 2021年2月27日
二つ上の画像と比べて搭乗員数は3名少ないのですが、同じ64でした。
いかえれば生贄?に捧げる搭乗員数は関係なく、平均値でポイント数が決まるようです。
— kinchan0023【M_J_B】クランマスター (@kinchan0023) 2021年2月27日
現状のクランウォーズなどで最低限必要とされている第六感・戦友・修理・カモフラ装備だけの搭乗員では50となりました。
まとめるとスキル平均6週目でないと一発で75までは届かない可能性があり、搭乗員の平均値で決まるので、変換する際には育っていない搭乗員は含めるべきではないということになりました。
これは集団戦をしたい集団戦初心者にはハードルが上がっているように思えます。
ポイント数「75」の搭乗員が何名準備できるか問題
皆さんがガレージを見れる機会に「現状」で搭乗員スキルが6週目以降に育っている超有能な乗員セットは何組いるでしょうか。
約7年以上WOTをやっているワシは、クランウォーズや進撃戦で様々な国籍の車両を準備していかないといけなかったので「広く浅く」搭乗員を育てていきました。
上にも書いた最低限必要な第六感・戦友・修理・カモフラ装備の搭乗員セットはたくさんいますが、新搭乗員システムではそれが裏目に出そうです。
いちよう教本に変換できるなどの救済処置もあるそうなのですが、もしそのまま新搭乗員システムに移行すると起こりえる問題が起きます。
それはクランウォーズなどの集団戦ではポイント数「75」を搭乗員をタクに合わせて変更する必要があります。
偵察に特化するのはわかりやすいのですが、汎用性が求められる快速重戦車は様々なスキル構成が出来てしまいます。
そのため指揮官は各隊員のスキル構成を把握したうえでの配置をしないといけない可能性がかり、今まで以上に負担が増えそうです。
集団戦初心者も育ち切った搭乗員を準備できていないと、指揮官から注文が飛びそうです。
文字数が1500位来そうなので今日はこの辺で。
とりあえず第6感を標準装備するのは良かったのですが、最終的に「75」にするためには搭乗員育成集中が必要なので、集団戦をしたい初心者にはハードルを上げているように見えますねー
ではではまた!